業種: 情報処理・ソフトウェア
職種: 管理部門・事務・企画 - 事業企画
掲載日 2026/08/18
■会社概要
・ヘルスケア領域プラットフォーム
・メディア&ソリューション(集客・採用・経営支援)
・デジタルマーケティング
・サービスデザイン
・AIデータサイエンス
・Webサービス/アプリ/SaaS
■会社情報
・業種 IT
・従業員数 100~300名
■仕事内容
(パブリックアフェアーズマネージャーとして期待する役割とミッション)
私たちの革新的なヘルステックプラットフォーム(介護DXソリューション等)の社会実装を加速させるため、既存の法規制や制度、社会的慣習といった「外部環境」そのものをアップデートすることがミッションです。単なる事業推進に留まらず、中央省庁、政治家、業界団体、アカデミアといった多様なステークホルダーを巻き込み、社会課題解決に向けた「新たなルール」を能動的に形成します。テクノロジーが持つポテンシャルを最大限に引き出し、日本の医療・介護業界の構造的課題(生産年齢人口減少、社会保障費増大等)の解決を政策レベルから牽引する、変革の中核を担います。
(事業成長を加速させるパブリックアフェアーズマネージャーの業務概要)
CEO直下の戦略部門として、グループ全体の公共政策(パブリックアフェアーズ)戦略の策定から実行までを一貫して担います。国内外の政策動向、法規制、業界トレンドを緻密に分析し、事業成長を最大化するとともに社会的受容性を高めるための「攻め」と「守り」の戦略を立案。政府機関、国会、自治体、業界団体、メディア等との多層的かつ良好な関係を構築・維持し、政策提言、ロビイング、意見発信を通じて、事業環境の整備と新たな市場創出を主導します。
(パブリックアフェアーズマネージャーが裁量を持って進める具体的な業務内容)
1.リサーチ&アナリシス(情報収集・分析)
■政策動向モニタリング:
・中央省庁(厚生労働省、国交省など)の政策動向(審議会、検討会資料、パブリックコメント、予算概要等)の常時ウォッチングと分析。
・特に医療DX、データヘルス改革、オンライン診療、介護DX、AI利活用、個人情報保護に関する法規制・ ガイドラインの最新動向の把握と社内への影響分析。
・診療報酬および介護報酬改定の動向リサーチと、自社サービスへの影響(ポジティブ/ネガティブ)の試算。
■政治動向リサーチ:
・国会(本会議、予算委員会、厚生労働委員会等)の議論のモニタリング。
・与野党の政務調査会(部会)における関連領域(医療・介護・デジタル等)の議論の把握。
■ステークホルダー分析:
・関連するキーパーソン(官僚、政治家、有識者、業界団体幹部、競合他社PA担当)のマッピングとスタンス分析。
2.ストラテジー(戦略立案)
■PA戦略の策定:
・事業戦略(中期経営計画)と連動した、中長期のパブリックアフェアーズ戦略ロードマップの策定とKGI/KPI設定。
■ルールメイキング・シナリオ設計:
・新規事業の社会実装に必要な法規制の論点整理と、規制緩和・新ルール制定に向けた「アプローチシナリオ(どのステークホルダーに、どのタイミングで、何を提言するか)」の設計。
■アドボカシー・プランニング:
・政策提言活動(ロビイング)の具体的なアクションプラン策定。
・補助金・政府調達(国家プロジェクト)獲得に向けた戦略立案。
3.エンゲージメント(渉外・関係構築)
■Government Relations (GR):
・中央省庁(特に厚労省の医政局、保険局、老健局、デジタル庁等)の担当者(室長、課長補佐クラス中心)との定期的かつ建設的な意見交換の実施。
・国会議員(特に厚生労働部会)およびその政策担当秘書との信頼関係構築、レクチャー実施。
・地方自治体(都道府県、市区町村)の担当部署(健康福祉課、デジタル推進課等)との関係構築、連携協定の締結交渉。
■Stakeholder Relations:
・関連業界団体(経団連、新経済連盟、医療系・介護系団体、ヘルステック関連協会等)への加入、および委員会・分科会活動への積極的参画、運営サポート。
■アカデミア連携:
大学病院、医学・工学系の著名な研究者(KOL)との関係構築、共同研究や実証実験の企画。
4.アクション(実行・推進)
■政策提言:
・政策提言書、要望書、ポジションペーパーのドラフト作成、レビュー。
・審議会等へのヒアリングに向けた想定問答、プレゼンテーション資料の作成。
・意見公募(パブリックコメント)への提出意見の作成。
■ロビイング活動:
・設計したシナリオに基づき、関係省庁や議員への個別の働きかけ(レクチャー、陳情)を実行。
■エビデンス構築:
・政策提言の裏付けとなる「エビデンス(費用対効果、業務効率化、医療の質の向上データ等)」を構築するため、自治体や大学病院と連携した実証実験(PoC)の企画・プロジェクトマネジメント。
■世論喚起(PR連携):
・PAの目的(社会的受容性の向上)に沿った、シンポジウム、勉強会、有識者会議の企画・運営。
・広報(PR)チームと連携し、政策課題に関する啓発コンテンツ(プレスリリース、オウンドメディア記事)の作成支援。
■補助金・プロジェクト獲得:
・政府・自治体の補助金、委託事業、国家プロジェクトに関する情報収集と、事業部門と連携した申請業務のリード。
5.社内連携(インターナル・コミュニケーション)
■経営陣へのレポーティング:
・CEOや経営会議に対し、最新の政策動向とその事業インパクト(リスクと機会)を定期的に報告し、戦略的な意思決定を支援。
■事業部門サポート:
・新規事業開発チームに対し、法規制上の制約やリスク(適法性、グレーゾーン)に関する助言、および事業実現に向けたPA的アプローチの提案。
■関連部門とのハブ機能:
・法務、コンプライアンス、広報(PR)、IR、ESG推進チームと密接に連携し、全社として一貫性のある対外コミュニケーション戦略を構築。
■従事すべき業務の変更の範囲
適性に応じて会社の指示する業務への異動を命じることがある
■必須要件
以下のいずれかにおいて、3年以上の実務経験を有すること。
・中央省庁(特に厚生労働省、経済産業省、総務省、デジタル庁等)における政策の企画・立案、法案・省令作成、国会対応、審議会運営等の実務経験。
・国会議員の政策担当秘書として、政策調査、法案作成サポート、省庁・業界団体との折衝、部会対応等の実務経験。
・事業会社(特にIT、ヘルスケア、モビリティ等の規制産業)の社長室、経営企画、法務、または専任のパブリックアフェアーズ(渉外)部門での実務経験。
・コンサルティングファーム(戦略系、シンクタンク系、PA専門)における、公共政策分野のリサーチ、分析、戦略立案、クライアントへの提言経験。
・弁護士事務所における、規制産業(特に医療・ヘルスケア)関連の法務アドバイス、ロビイング支援の経験。
・業界団体・シンクタンクでの政策提言、調査研究、省庁折衝の実務経験。
(必須スキル・マインド)
・日本の政策決定プロセス(法案成立プロセス、予算編成プロセス、審議会の役割等)に関する深い理解。
・霞が関文学(法律、政省令、審議会資料等)を正確に読み解く高度な読解力と、それをビジネスの文脈に翻訳する能力。
・極めて高度な論理的思考力、戦略的思考力(物事を構造化し、課題を設定し、解決策のシナリオを描く力)。
・利害が対立する複雑な状況下でも、粘り強く合意形成を図れる高度な交渉力と調整能力。
・キーパーソンとの信頼関係をゼロから構築できる、卓越したコミュニケーション能力とネットワーキング力。
・経営層に対して、複雑な政策課題を簡潔かつ明確に説明し、意思決定を促すプレゼンテーション能力。
・会社のミッションおよびヘルステック/ケアテック領域の社会課題解決に対する強い情熱と当事者意識。
■歓迎要件
・医療・介護・ヘルスケア領域に関する専門知識、または同領域での実務経験
(例:医療機関運営、介護事業所運営、製薬企業MR、医療機器営業など)。
・医療法、薬機法、介護保険法、健康保険法、個人情報保護法など、関連法規に関する深い知識(弁護士資格尚可)。
・スタートアップ、ベンチャー企業での勤務経験、またはスピード感のある環境での業務遂行能力。
・事業開発(BizDev)やプロジェクトマネジメント(PM)の実務経験。
・広報(PR)、メディアリレーションズの実務経験。
・データ分析スキル、またはAIやプライバシーテック等の最新テクノロジーへの理解
■給与・待遇
想定年収:600 万〜1,300万
・給与改定年2回・賞与年2回
※試用期間も査定対象。スピーディな昇給が可能。
・交通費全額支給
・家賃補助2万円支給(自宅の最寄駅が恵比寿駅から2駅以内に限る)
試用期間:有り (3ヶ月)
(就業時間)
9:00~18:00 (所定労働時間8時間)
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
※メリハリをつけた働き方を推奨し、無駄な残業は禁止しています。
■福利厚生
・各種社会保険完備
※ITSへの編入など福利厚生の充実に取り組んでいます。
・新規事業提案制度
・ナレッジ共有勉強会
・書籍購入代補助
・恵比寿ガーデンプレイス内の飲食店等の割引特典
・ミニオフィスコンビニ、リフレッシュスペースあり
・リモートワーク実施 ※部署による。
喫煙環境:原則禁煙(喫煙のみを目的とした喫煙場所あり)
転勤の有無:無し
■休日・休暇
・完全週休2日(土日祝休み)
・年末年始休暇
・夏季休暇
・ゴールデンウィーク
・シルバーウィーク
・有給休暇
・慶弔休暇
・産前産後/育児休暇(実績あり)